こんな状態になっていませんか?こんな状態になっていませんか?

そのまま放っておくと…

特に起きる確率が高いのが雨漏り<台風や地震などの被害ももちろん心配ですが、
特に起きる確率が高いのが雨漏りです。

もし、雨漏りが生じると…

  • 大切な商品が濡れてダメになったり
  • 工場内の機械に影響が出たり
  • 設備や建物の躯体がカビたり、
    劣化する原因になったり

特に起きる確率が高いのが雨漏り<もしも生産ラインが停止してしまったら…
大事な商品や精密機械に影響が出てしまったら…


万が一の被害額を想像するだけで、頭が痛くなります。

でも、建設時には工場や倉庫の屋根と言えば、
頑丈で耐用年数も長いスレート屋根が当たり前だったはずなのに何で…
という思いはありませんか?

今までは大丈夫でも、古いスレート屋根の扱いにはとても注意⚠が必要です。

古いスレート屋根の6つの問題点

スレート屋根は、実はメンテナンスが大変…

そもそも、なぜスレート屋根は取り扱いが難しいのでしょうか?

人が上に乗れない…人が上に乗れない…

注意

人が上に乗れない…古いスレート屋根は、上に登って安全確認ができないという問題点があります。

人が乗るだけで重みで割れたり、踏み抜き事故も多いため大変危険です。点検や補修工事を受けようとしても、安全上の理由から屋根の上に登ること自体を業者から断られることも。もちろん、ご自身で乗ることもお勧めできません。

ですから、屋根についた汚れやコケを取り除いたり、飛来物による欠損や穴あきの確認もしにくいという欠点があります。

経年劣化による雨風の被害…経年劣化による雨風の被害…

注意

経年劣化による雨風の被害…耐用年数が長く、丈夫と言われているスレート屋根ですが、何十年も経過しているうちにフックボルトが錆びてしまい、そこから漏水に繋がります。

また、台風で吹き飛ばされるといった災害時の被害も心配です。屋根自体は丈夫でも、それを止めるボルト等の劣化にも注意が必要です。

アスベストが含まれている…アスベストが含まれている…

注意

アスベストが含まれている…かつては"夢の鉱物"と言われたアスベストを含むことで、耐用年数25年以上という頑丈な作りを可能にした波型スレート。

しかし、今では健康被害が大きな問題となっています。アスベストの飛散や近隣被害を考慮したメンテナンスが必要です。

アスベスト飛散防止の観点から、そのままではスレート屋根は高圧洗浄したり、塗装をすることができないことも注意が必要です。

アスベストが含まれている…アスベストが含まれている…

注意

アスベストが含まれている…傷んだ部分や雨漏り箇所だけを部分的に補修すれば、費用は抑えられると思われがちですが、都度修理をするのは結局イタチごっこになり、かえってトータルコストがかかってしまうこともあります。

さらに、劣化したスレートの部分的な交換や、フックボルトの修理をするたびに修理箇所の穴は防げても屋根そのものが脆弱化するので、踏み抜きなどのリスクが上がります。

また、雨漏りなどの被害が生じてから不具合箇所を知るのでは、後の祭りです。大事な商品や工場ラインを守るためにも、その場しのぎ的な工事は避けたいものです。

葺き替えは費用が高額&工期も長くなる…葺き替えは費用が高額&工期も長くなる…

注意

葺き替えは費用が高額&工期も長くなる…ならば一度に葺き替えをしてしまおう、と思う方もいらっしゃると思います。

葺き替えの場合、工事費用だけでなく既存屋根の撤去や処分にも費用がかかります。アスベストが使用されている場合は扱いにも注意が必要です。また、工期も長くかかりますので一時的に閉鎖をすることが可能かどうか?も大きな問題です。

カバールーフだと、重いため耐震性が不安…カバールーフだと、重いため耐震性が不安…

注意

葺き替えは費用が高額&工期も長くなる…現状のスレート屋根をそのままにして、上にさらに新しい屋根を乗せてカバーするという、カバールーフ工法も今ではよく知られるようになりましたが、実はこれには大きな問題が…。

カバールーフに使われる素材は金属製のため重いのです。

ですから、屋根や建物の状態によっては安全上の問題から乗せられないことも。乗せられる場合も、耐震性が低くなりますので注意が必要です。

矢印

そのままにしていると、危険。
でも最適な解決法がない?そのままにしていると、危険。
でも最適な解決法がない?

屋根に直接吹き付けるタイプの新技術、があります。 屋根に直接吹き付けるタイプの新技術、があります。

蘇生工法

蘇生工法というのは、古くなったスレート屋根を蘇らせるためすべての課題をクリアできるスレート屋根の救世主、それが蘇生工法です。

蘇生工法というのは、古くなったスレート屋根を蘇らせるために既存の屋根に3層のコート剤を吹き付けるという新しい工法です。

工期は数日程度で済み(施工内容によります)、工場等の稼動を止めずに施工が可能です。

驚きの新工法、蘇生工法とは?

葺き替えは費用が高額&工期も長くなる…トラック2台で施工が可能!

必要機材を搭載したシステム車を施工現場に運び、最長120の圧送ホースで3層のコート剤を吹き付けます。大規模な工場や倉庫の屋根や、稼動を止められない現場にも最適です。

機能性も抜群

三層を吹き付けることで簡単に施工 コート剤は軽量のため耐震性に優れ、アスベストの飛散リスクもありません。
また、蘇生工法を施すことで強度があがるだけでなく断熱性も上がるため、安心で過ごしやすい空間にすることができます。

三層を吹き付けることで簡単に施工

機能性も抜群 1層…SOSEIフォーム(接着・断熱層)
接着性・断熱性のある瞬間硬化型の特殊ポリウレタンフォーム(断熱発泡層)

2層…SOSEIコート(補強・防水層)
高強度と防水性が自慢の瞬間硬化型の特殊ポリウレタン樹脂(防水補強層)

3層…SOSEIトップ(保護層)
紫外線から屋根を守る2液ウレタン系溶剤(保護層)

3つの層で大切な工場や倉庫などの屋根を守り、快適な空間を保ちます。

古くなったスレート屋根のことなら、
お任せください

はじめまして、世希サポート株式会社 代表取締役の岩﨑です。

昭和の頃に建てられた工場や倉庫、牛鶏舎など、九州の産業を支えてきた大切な場所が今、危機にさらされています。中には豪雨等で既に被害に遭われた方もいらっしゃるかもしれません。

雨風等による屋根の被害は、前回大丈夫だったからと言っても、次も大丈夫だとは限りません。また、雨漏りしてから修理をするという場当たり的な修理をしていても、屋根の寿命そのものを延ばすことはできません。

日が経てば経つほど、雨に降られれば降られるほど、 リスクは日々増加しています。

  • 屋根はとっくに寿命を迎えている
  • 天災はいつ起こるか分からない
  • もしもの時、大きな被害が予想される

このことから、全面的な解決方法を考える時が来ていると言えます。

それが薄々はお分かりでも、対処をしてこなかった理由。それは、工場や物流等の重要な拠点をいったん止めて、工事に入ることが難しいから…。

屋根の寿命は限りあるもの。
だけど、稼動を止めることもできないー

このジレンマの中で、リスクに目をつぶって過ごしてきた…という方も多いのではないのでしょうか。

しかし、今ならその問題を解決することができます。

当社では、スレート屋根の新たな補修方法である"蘇生法"をいち早く取り入れました。建物内部の稼動はそのままの状態で簡単な施工を行い、屋根の寿命を高め、皆さんに安心をお届けすることができるのです。

まだあまり知られていない工法のため、「本当に効果があるの?」と思われる方もいるかもしれません。

私たち世希サポートは、あなたの大切な建物を守るために、誠意を持って施工を行うことをここにお約束します。

世希サポート株式会社 代表取締役 岩﨑 博

今までの工法とは何が違うの?

一般的なストレート屋根工事である、他の2つの工法と比較してみました。

  葺き替え カバールーフ工法 蘇生工法
素材 スレート屋根 比較的軽量な金属板であるガルバリウム鋼板が一般的 特殊樹脂※による三層のコーティング
※硬質ウレタンフォーム・速硬化型ウレタン樹脂・保護塗料
施工方法 既存の屋根を解体、撤去し新しいスレート屋根に葺き替え。 古い屋根の上にカバーを被せる。 古い屋根の上に特殊な
コート剤を吹き付ける。
費用等 施工費+解体やアスベスト処理に関して別途費用が必要 施工費のみ
解体費用は不要
施工費のみ
解体費用は不要
工期 1~2週間 1週間程度 3日程度
1日で約400㎡の
施工が可能
アスベスト 撤去時に飛散することがある 飛散しない 飛散しない
荷重 ×
総荷重 約12,5kg/㎡

総荷重 約2,5kg/㎡
耐震性 ×
屋根に登る ×
断熱性
塗り替え できない できない できる

蘇生工法の6つの特色

操業を止めずに短期間で工事が完了できる
屋根面からの施工なので、屋内側の操業には一切影響が出ないのが特徴です。
また、吹き付けるコート剤のうち2つは瞬時硬化する素材のため、すぐ次の行程に移ることができ工期の大幅な短縮を実現しました。
屋根荷重が小さい
総荷重は約2,5kg/㎡とルーフカバー工法の5分の1の加重で済むため、既存のスレート屋根の上に吹き付けてもほとんど重さの変化を感じず、耐震性が落ちる心配もありません。
高い断熱性
約10mmの硬質ウレタンフォームを吹き付けることで、断熱性能が格段に上がります。光熱費の削減や冬場の結露防止にも。
アスベストの飛散がなく安心
蘇生工法を行う場合は、苔の除去など簡単な作業で足りるため事前に高圧水洗浄をする必要がなく、アスベストの飛散や流出のリスクがありません。近隣住民にもご安心いただけます。
メンテナンスが簡単
蘇生工法を行うことで、屋根に上ることもできるようになります。また、第3層である保護層を再度吹き付けることで簡単にメンテナンスをすることができ、塗り替えだけで半永久的に利用ができます。
最大10年間の漏水補償
全面改修工事をいただいた場合は、最大10年間の漏水補修補償をします。
(天変地変等による自然災害や故意によるものは対象になりません)

導入事例

施工の流れ

  • STEP01
    現地調査
    まずは、現状の屋根の知ることからはじまります。劣化度合いや破損箇所がないか、アスベストが使われているかどうかなど、今の屋根の状態を把握するために現場を確認させていただきます。スレート屋根工事に限り無料で現地調査を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
  • STEP02
    ご提案・お見積もり
    現場を確認後、現状どのようなリスクが考えられるか、そしてどのような工事を行うかというご提案をさせていただきます。同時に、お見積書もご提示します。他の工法との比較など、分からないことがあればなんでもお聞きください。
  • STEP03
    ご検討・ご契約
    お見積もりを元にご検討いただき、ご納得いただけた場合は、契約となります。工事日程の調整に入らせていただきます。
  • STEP04
    施工
    工事日になりましたら、現場にお伺いし実際の施工に入ります。
  • STEP05
    完成、アフターフォロー
    完成後も何かお気づきの点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

よくある質問

工事にかかる費用はどれくらいですか?
現在の屋根の状態によって異なるほか、足場代などが別途かかることがあります。工場や倉庫等のスレート屋根については無料でご相談いただき、現地調査を受けていただくことができますのでまずは一度ご相談ください。
雨の日は作業をしますか?
いいえ。基本的には中止です。また、降雨が予想される時、気温が著しく低い時(5℃以下)、風が強い時等も作業はしません。
工事中の騒音はありませんか?
はい。吹き付け作業に伴う騒音が発生しますが、工法の都合上、屋根の撤去や解体作業は行わないため、そこまで大きな音ではありません。実際に施工する際は、事前に日程や作業時間帯などのご相談をさせていただきます。
工事中のニオイはどうですか?
環境に配慮した素材のため、以前に比べれば格段にニオイは低減していますが、一般の方は通常慣れていないニオイなので、異臭と感じる場合があると思います。周囲への配慮を行いながら作業させていただきます。
対応地域はどこまでですか?
県内および九州の各地、おおむね車で1~2時間程度で伺える範囲を対象としています。
工事期間はどれくらいですか?
規模によって異なりますが、建物内部の利用を止めることなく数日程度で完了します。

まずは無料診断を受けてみませんか?まずは無料診断を受けてみませんか?

スレート屋根の無料診断を行っています。スレート屋根の無料診断を行っています。

  • スレート屋根の汚れや劣化が気になる…
  • 今すぐ工事した方がいいのか、
    まだ大丈夫なのか知りたい…
  • 蘇生工法がウチでもできるか見て欲しい…
  • 他の工法と比較してみたい…
  • いくらになるのか見積もりがほしい…

など、何か気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
模によって異なりますが、建物内部の利用を止めることなく数日程度で完了します。

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