無駄な工事費用をかけないための雨漏り修理無駄な工事費用をかけないための雨漏り修理

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お客様の声

結露、雨漏りがピタっと止まりました。
結露、雨漏りがピタっと止まりました。2Fベランダの補修でしたが、思った以上にきれい仕上がり、大変満足しています。細部まで気配りがしてあり、世希サポートさんの誠実さが伝わりました。

施工事例

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実は、"雨漏り修理"は防水会社が嫌がる仕事・・・

はじめまして、 世希サポート株式会社の代表・岩﨑博です。

世希サポート株式会社の代表・岩﨑博です。 意外に思うかもしれませんが、「雨漏りの修理」は防水会社が嫌がる仕事の1つです。
なぜなら、原因の特定が難しい割に、あまりお金にならないからです。

建物のことに詳しい会社でも、"雨漏りしている原因"を見つけるのは困難を極めます。 だからこそ、すぐに「全面改修」を勧めるのです。

「寿命が来ているので、全面的に改修しましょう」

防水会社に問い合わせをすると、

「年数も経っていますし、雨漏りしているということは全体が悪くなっています。全面的に改修したほうがいいかもしれませんね」

・・・という話になります。

  • そろそろ全面改修工事をする必要がありますよ
  • もう●年経っているので、寿命ですよ
  • 防水層がダメになってしまっています

寿命が来ているので、全面的に改修しましょうもちろん、かなりの年数が経って防水層全体が劣化している場合は、全面改修する必要があるでしょう。

ただ、そうでない場合も多いのです。 全面改修しなくても、部分的に補修をすることで解決するのです。

全面改修をすると、屋上の広さにもよりますが100万円200万円という費用がかかってきます。全体を施工するので、どうしても多額の費用が必要です。

一方、雨漏りの修理だけをピンポイントでおこなうと、安く済みます。

雨漏りの原因だけを解決するので、すぐに終わります。

雨漏り修理vs 防水全面改修

  • ① 雨漏りの原因を特定して、部分的に修理をする。
  • ② 防水層全体を取り替えてしまう

あなたならどちらを選びますか?

【自転車】に例えると、

・・・の違いと似ています。
タイヤを丸ごと替えると「タイヤ料金」がかかりますが、
パンクした穴だけを塞ぐのであれば「パンク修理料金」だけで済みます。

私は以前まで、防水全面改修を勧めていました。
そのほうが、良いと思っていたからです。
中途半端に補修(修理)するよりも、全面的に替えたほうが「雨漏りのリスク」が少なくなります。
ただし、先ほどもお伝えしたとおり全面改修には高額な費用が必要になります。

防水会社も高額な費用をいただいて、全面的に工事をしたほうが安心なのです。
一気に売上があがりますし、防水保証として10年保証を付けることができるからです。

たとえば、ある病院の雨漏り・・・

たとえば、雨漏りのご相談をいただいたある熊本市内の病院の事例をご紹介しましょう。

熊本市内の病院の事例
お問い合わせをいただいて、私はさっそく現場へ出向きました。
病院内のある所から雨漏りしています・・・

でも、「なぜ雨漏りしているのか?」がわかりませんでした。
他の業者さんにもお願いしたらしいのですが、原因がわからないということでした・・・

屋上を見てみると、

  • 「防水層」はまだ劣化しておらず、しっかりしてました。
  • 隙間等に亀裂はありません。
  • 外壁も問題ありません。
  • 穴が開いてる様子もありません

・・・だけど、雨漏りしている。
手強いケースでした。
他の業者が手に負えないと判断したもの納得がいきます。

「雨漏りしているということは、必ず原因がある」

雨漏りの原因"漏れている"ということは、どこかに必ず雨漏りを発生させている「元(きっかけ)」があります。私は、原因を探す作業に奔走しました。

まず、原因と考えられる部分についてはひと通り調べたのですが・・・問題ありませんでした。

一般的な業者も確認するところです。

そうすると、
それ以外の"思ってもいないところ"に原因があるはずです。

思ってもいないところだからこそ、業者も疑いませんし、調べません。
点検もしないことがほとんどです。
私はこれまで1万件以上の現場をこなしてきましたが、何度かこういう場面に遭遇したことがあります。
・・・
そして、やっと見つけた原因がココでした。

原因その1
見た目ではほとんどわかりません。

専門の業者も見逃すような異常です。
継ぎ目から漏れていることが判明しました。
原因がわかれば、その後の施工はシンプルです。

原因その1
雨漏りの場合、雨漏りのキッカケを見つけるためにとても時間がかかります。

実は、私も全面改修をいつも提案していました

実は、私も「できるだけ全面改修をする」という考え方の1人でした。

正直なところ、全面改修のほうが楽だったからです。
「このままだと建物全体が傷んでしまうかもしれないですよ」 ・・・
とお客様に言っていました。

全面改修工事をすると売上が大きくあがる。
それに惹かれてしまっていましたし、業界としてもそれが当たり前でした。

でも、
途中から「これは本当にお客様のためになるのか?」
・・・と考えるようになったのです。

「全面改修ではなく、部分補修(修理)」確かに売上はあがりますが、「もっと良い方法はないだろうか?」と疑問に思ったのです。
そして、辿り着いたのが「全面改修ではなく、部分補修(修理)」という結論。


私はこれまでたくさんの経験をしてきたので、屋上を全面改修をしなくても雨漏りが直せることを知っています。 もちろん、ここは技術が要ります。

専門の業者に聞いていただくとお分かりいただけると思いますが、「雨漏りの原因の特定」は本当に難しい作業なのです。

ある程度チェックすべき場所はありますが、それでも「建物全体のどこから漏れているか?」を見つけることは容易ではありません。

だからこそ、私はやりがいを感じます。

見つけることができたときは、感動モノです。

そして、お客様からも喜んでいただけます。
なぜなら、雨漏りが止まるし、費用も思ったよりも安く済むからです。

私はお客様起点で考えて、
「全面改修ではなく、部分補修(修理)」へ行き着きました。
最小限の金額で最大限の効果を発揮するような施工をおこなっていきます。

劣化する前に少しずつ補修していきませんか?

あなたも防水層が劣化する前にメンテンナンスをしていきませんか?
少しずつ補修することで、金額も最小限に抑えることができます。

じりじりと防水機能が衰えていくのを待つのではなく、点検・メンテンナンスをすることで、長く使うことができるようになります。

世希サポートの「3つの特徴」

世希サポートなら・・・

全面改修ではなくピンポイントの雨漏り修理
こちらは何度もご紹介した弊社の特徴です。

全面改修だけではなく、まずは雨漏りしているところをピンポイントで修理いたします。
「雨漏りがどこから発生しているか?」を徹底調査
雨漏りを修理するためにも、雨漏りがどこから発生しているかを見極める必要がありますので、ビル/病院を徹底調査いたします。
1万件以上の現場を見てきた経験&実績
これまで代表の岩﨑は1万件以上の現場を見てきました。それだけの経験&実績があるからこそ、雨漏りの原因を発見することができます。

次のような流れで修繕します。

  • STEP01
    雨漏り調査
    まずは、現状把握からです。現場を知ることからはじまります。「雨漏りがどのような状態か?」を把握するための現場を確認させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
  • STEP02
    ご提案・お見積もり
    現場を確認後、「どのような原因で」「どのような問題があって」「そのためにどうすればよいか?」というご提案をさせていただきます。それと同時に、お見積書もご提示します。
  • STEP03
    ご検討・ご契約
    その後、ご検討いただき、ご納得いただけた場合は、ご契約となります。
  • STEP04
    雨漏り修理
    ご契約後、実際の施工に入ります。
  • STEP05
    完成、アフターフォロー
    完成後も何かお気づきの点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

ここまでご覧いただき、ご興味がありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。 疑問点・不明点をご連絡いただいても良いですし、お見積もりのご相談でも結構です。

相性もありますので、合わないと感じましたら、お断りいただいて結構です。 また、ご契約までは費用はかかりません。

ただし、地域的に施工ができない場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。